【評判】有名人も注目!Braveブラウザ利用者の本音・口コミを2016年から2020年まで5年間追ってみました。

堀江貴文氏、GMO社長の熊谷氏、NHKの公式アカウントもTwitterで呟いているBraveブラウザ。実際にBraveを使った人が感じた評判のツイートを2016年からすべて振り返ってみました。

情報感度の高い数人しか話題に取り上げていない時期(2016年前半)から、仮想通貨投資家たちの間で広まったり(2017年〜)、インフルエンサーに拡散されて人気が出たり(2017年後半〜)と、過去の評判をすべて追って分かったことがあったので、順を追って紹介します。

この記事に目を通せばBraveの評判と歴史が一度にざっと理解できるので、これからBraveを使おうか迷っている人には特におすすめです。

2016年〜2017年前半:Braveブラウザが初めて登場する

Twitter上で最初に「Braveブラウザ」がつぶやかれたのは、2016年1月21日のことでした。

Brave Software社がLink Bubbleを買収

この時期にBraveブラウザを開発するBrave Software社がAndroid向けのLink Bubbleというアプリを買収したことがニュースになったようです。

参考 有名アプリ「Link Bubble」がオープンソース公開、今後は「Braveブラウザ」に名称変更?ガジェット通信

ニュースサイトで取り上げられはじめる

ニュースサイトでBraveのコンセプトが記事になったことで、アーリーアダプター層の人たちが実験的に使い始めました

参考 「Brave」ブラウザの提供開始--有害な広告に対抗する新技術と課題CNET Japan 参考 米新聞協会、「Brave」ブラウザの広告ブロック機能を批判CNET Japan

この頃からサクサク動く動作スペックは認められていたものの、UI/UXや機能不足に対しては改善の余地ありと判断されていたようです。

これは2017年前半のツイートですが、当時リリースされたiPhone向けのBraveアプリはクラッシュ(突然の停止)が多かったとのこと。

2016年〜2017年前半までは「Braveブラウザ」に関するつぶやき自体もかなり少なく、ユーザーの生の声も上で取り上げたものぐらいしかありませんでした。

これが2017年6月頃からガラッと変わっていきます。

2017年6月頃〜:仮想通貨投資家たちが目をつけ始める

2017年6月頃から仮想通貨勢がBraveブラウザについてツイートする機会が一気に増えます。

当時はビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要な仮想通貨の価格が一気に上がったことで国内の仮想通貨投資家が増えたこと、そしてBraveが独自のトークンを発行するICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施したこと、これを仮想通貨界隈のインフルエンサーが取り上げたことが火付け役となったのでしょう。

Braveの仮想通貨BATを保有している投資家たちのポジショントークもあってか、一気にBraveブラウザについての肯定的な意見が広まります(実際に使い勝手がいいのは間違いありません)。

当時話題になっていたインフルエンサー平野さんの記事を下に貼っておきます。40億円もの金額がわずか30秒で調達できたとは仮想通貨バブル真っ只中という感じですね。

参考 40億円を30秒で調達した、BAT(basic attention token)はスケールするのか?JunyaHirano.com

仮想通貨投資家による広報の結果、実際にBraveブラウザを利用する人の数が増え、機能改善を求める声も多く目にするようになりました。

投げ銭モデルが注目される

2017年11月頃になると、Braveブラウザの投げ銭モデル(報酬付き広告の視聴で得たBATトークンを自分の好きなコンテンツ制作者に送れる)が注目されます。

もちろん仮想通貨界隈での盛り上がりもあったのですが、このチップ機能を紹介した記事をホリエモンこと堀江貴文氏がつぶやいたことからも仮想通貨界隈以外にもBraveブラウザが広まってきた様子が掴めます。

ビジネスマンを中心に人気のNewspicksでこのニュース記事が400picks超えをしているので、ここでビジネスマン層までBraveブラウザの存在が周知されたのかもしれません。

参考 「Brave」ブラウザ、YouTuberへのビットコインでの投げ銭が可能に-ITmedia NEWSNewsPicks

2018年:機能のアップデートと利用者増加

2018年に入ってからもBraveブラウザについて評価する声が続きます。

2018年になるとBraveブラウザは米大手メディアとのパートナーシップを発表したり、利用者数がアクティブユーザー数が300万人を超えたり、大規模アップデートをしたりと、サービスとして順調に成長していきます。

2018年11月にYouTubeがYouTube Premiumという有料プランを発表すると、そのPremiumプランと同じ広告カット機能を持っているBraveと対比する人も出てきました。

YouTubeが有料プランの目玉として広告ブロック機能を押し出してきたのは、ユーザーは広告を見たくないとYouTube自身が認めていることの証左といえます。仮想通貨経由以外でBraveブラウザを知ったユーザーにはYouTubeの広告を見たくないからBraveを使っている人がかなり多そうですね(最近は訳のわからない漫画広告ばかり表示されるので辟易してる人も多いでしょう)。

2019年:ユーザー数増加+久しぶりに使ってみたらびっくり勢が増える

Braveの開発は2019年も精力的に続いており、報酬付き広告の実装やブラウザスピードの向上、Wikipediaとの提携などハード面での成長が続きます。

堅実なアップデートと機能追加が影響してか、2019年後半になると「昔使ってみたときは微妙だったけど、久しぶりに使ってみたらめちゃくちゃ進化してた」と驚くBraveユーザーが増えます。

2019年11月13日にBrave1.0がリリースされ、テック系界隈・仮想通貨界隈以外の一般ユーザーにも浸透しはじめてきたかな?と感じられるようになったのが2019年後半です。

参考 Brave Passes 10 Million Monthly Active Users, and Sees 19% Growth since 1.0 LaunchBrave Browser 参考 分散型ブラウザ「ブレイブ」が日本で人気 アプリランキングで上位に FirefoxやChromeを抜くコインテレグラフジャパン

2019年で個人的なハイライトは、ネット民の一部から”警察ビックリ罪”と揶揄される、JavaScriptを使ったポップアップ表示で中学生が補導された事件に対して、JavaScript生みの親でありBrave Software CEOのブレンダン・アイク氏が自身のツイッターアカウントで「日本に行って専門家として証言できるかも」(筆者意訳)と呟いていたことです。

参考 「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言ITmedia NEWS

2020年:新規上場や著名人のツイートで知名度上昇

日本国内では2020年に入ってからNHKスペシャルでの特集、BATトークンの国内大手取引所上場、GMO社長のツイート、世界規模ではBinanceとの提携強化、著名人のツイートなどBraveの名前が取り上げられる機会が増えました。

Braveの評判まとめ:機能改善が続いてポジティブな評判が増えてきた

2016年〜2017年までの間は機能不足やユーザビリティの悪さからネガティブな意見が多くみられたり、そもそも利用者口コミ自体が少なかったBraveアプリでしたが、テック系界隈や仮想通貨界隈の後押しもあって徐々にBraveを勧める人も増えてきました。

2020年現在、TwitterをはじめとしてBraveに対してポジティブな口コミが多いのは利用者数が連続的に増えていく中でもコミュニティの要望に応えて地道に機能追加やサービス改善に努めたBrave開発者のおかげと言えるでしょう。

これからマスアダプションを目指すBraveにとってはこれからが正念場だと思うので、一利用者としてこのブログを通して応援していきます!

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