「Braveはどこの国が作ったの?」
「中国とかだったら不安だな。」
「Braveが危なくないか知りたい!」
このようなあなたの悩みにお答えします。
結論からいうと、Braveは米国企業が開発する信頼できるブラウザだよ。
僕もBraveを愛用しています。
とはいえ「怪しくない?中国製じゃないの?」と思う気持ちも痛いほどよくわかります。
僕も最初は怪しんで全然使ってなかったからね・・。
だけど、そこから色々調べて「大丈夫そう!」とわかってから使い始めました。
そこで今回の記事では、僕が「Brave=大丈夫そう!」と判断した根拠をまとめました。
記事の後半では、筆者以外のユーザーの口コミも紹介していますよ。
- Braveブラウザはどこの国が開発したのか
- Braveブラウザのネット上の口コミ
- 【検証結果】2年間Braveブラウザを使ってみた結果
Braveブラウザは中国製?どこの国が開発したのか
Braveの運営元について調べた結果は、以下の通りです。
- 開発元は米Brave Software社
- 開発はオープンソースで実施
- 創設者はJavascriptの父・ブレンダン・アイク氏
順に詳しく見ていきましょう。
開発元は米Brave Software社
開発企業 | Brave Software社 |
創設 | 2015年 |
所在地 | アメリカカリフォルニア州Brave Software |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
Wikipedia | Brave (ウェブブラウザ) |
Braveを開発するのは米国企業・Brave Software社です。
GoogleMAPを見るかぎりサンフランシスコに実在してる企業なので、怪しくなさそうです。
多数の口コミも入っているので、所在地の偽造を行ってる可能性もないでしょう。
Wikipediaにも載ってる正真正銘の米国企業でだよ!
「中国製なの?」と不安がる必要はないのです。
開発はオープンソースで実施
しかも開発はオープンソースという、透明性の高い方法で行われています。
オープンソースとは、ソースコードが公開され無償で利用できるソフトウェアのこと
具体的には、Github(Brave Software)上で開発が進んでるんだ!
つまりBraveの開発は、世界中のエンジニアがチェックできる体制になってるのです。
もしBraveのプログラム(ソースコード)のなかに、悪いものが仕込んであったら即バレてしまい、Braveを使うひとはいなくなりますよね。
だけどBraveを使ってる人は大勢いる。
つまり怪しいプログラムのブラウザではないんだ!
創設者はJavascriptの父・ブレンダン・アイク氏
さらにBrave創設者のブレンダン・アイク氏は超有名なひとです。
この人はプログラミング言語「JavaScript」の生みの親として知られる人だからです。
そんな有名でスゴイ実績がある人が、危ないブラウザを作るわけないよね!
【調査結果まとめ】運営会社は米Brave Software社
ここまでの内容をまとめると、以下のとおりです。
【Braveの運営会社について】
- 開発元は米Brave Software社
- 開発はオープンソースで実施
- 創設者はJavascriptの父・ブレンダン・アイク氏
ボクは以上の根拠から「Braveは大丈夫そう」と判断したよ!
ユーザー数は増加中
ユーザー数は信頼や機能の凄さの裏付けになりますが、Braveはユーザー数も増えています。
【月間アクティブユーザー数の伸び】
- 2018年:590万人
- 2022年:5500万人
もしBraveが危ないものだったら、ここまで大勢のひとは使ってないはずですよね。
ボク達ユーザーも馬鹿じゃないので、悪い噂があったらすぐにわかるからです。
ユーザー数の爆増からもBraveが危なくないこともわかるんだ!
もし誰かが被害に遭っていたら、ここまで増えないからね!
Braveブラウザのネット上の口コミ
ネット上の口コミも見ていきましょう。
広告ブロック機能が凄すぎる
たしかに広告ブロックが有能すぎて、逆に怪しさは感じますよね。
でも使っていて、危険な点はなかったよ。
ページの表示スピードが速い
しかもWebページの表示スピードが早いんですね。
広告がないだけでも早いのに、シンプルに表示も早いんだ!
【検証結果】2年間Braveブラウザを使ってみた
筆者は2年ほどBraveをPCとスマホで使用しました。
その結果、僕も危なさを感じることはなかったよ。
当然Googleから乗り換えた当初は違和感もありましたが、割とすぐに慣れたね。
当初心配だったウイルス感染やハッキング被害もなく、不安に思うことはなかったよ。
それよりも広告がなくなったことや、使うだけでお金が稼げたことにビックリしましたね。
まとめ Braveブラウザの機能は有能
今回の記事では「Braveは怪しくない?中国製じゃないの?」と思うあなた向けに、Braveの運営会社のことを調べました。
最後におさらいすると以下の通りです。
【Braveの運営会社について】
- 開発元は米Brave Software社
- 開発はオープンソースで実施
- 創設者はJavascriptの父・ブレンダン・アイク氏
会社も創設者も安心できそうなので、使って問題ありません。
僕も含めてすでに大勢のユーザーがいるので安心して大丈夫だよ!ぜひ使ってみてくださいね。
記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。
Braveブラウザの運営会社でよくあるQ&A
- Brave Software(Github)
- Braveブラウザのアクティブユーザー数
- Wikipedia:Brave (ウェブブラウザ)
- Wikipedia:ブレンダン・アイク