「Braveブラウザに危険性はないの?」
「ウイルスが仕込まれてて危なくない?」
「他の人は使ってても危ない目にあってない?」
このようなあなたの悩みを解決する記事です。
結論からいうとBraveは危なくないです。
Braveはパッと見た感じ怪しさMAXですが、安全なアプリなんです。
今回の記事ではBraveブラウザが危なくないかを調べたので、その結果を記事にしました。
記事を読むことで、Braveが安全だとわかり、安心して使い始められます。
実際に使ってるユーザーの口コミも集めたので、Braveのリアルな評価もわかりますよ!
さらに記事の後半では、広告ブロッカーを使うとハッキングリスクが減り、ネットでの安全性が高まる理由も解説します。
「メリットがあっても危なかったら嫌だな・・」という人も納得してBraveを始められるので、ぜひ記事を読んで広告を消してみてくださいね。
- Braveブラウザの危険性調べた結果
- Braveの危険性を調べてわかった事実3つ
- Braveユーザーの安全性に対する口コミ
- 広告ブロッカーを使うとむしろ安全性が高まる理由
Braveブラウザの危険性調べ
Braveブラウザの危険性を調べた結果を紹介します。
- 運営会社は危なくない
- ウイルスのリスクはない
- 料金はかからない
- 個人情報は抜かれない
- BATは怪しい仮想通貨ではない
順に詳しく見ていきましょう。
1.運営会社は危なくない
Braveブラウザの運営会社は怪しくありませんでした。
開発してるのは米国のBrave Software社という企業だよ!
以下に基本情報をまとめるね。
開発企業 | Brave Software社 |
創設 | 2015年 |
所在地 | アメリカカリフォルニア州Brave Software |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
Wikipedia | Brave (ウェブブラウザ) |
GoogleMAPを見ても、しっかりカリフォルニアに実在していることがわかるので、所在地を偽ってる可能性もありませんでした。
Google Mapにも多数の口コミも入ってたよ。
運営元も安心だね。
2.ウイルスのリスクはない
Braveにはウイルスも仕込まれていません。
その根拠は、Braveはオープンソースで開発されており、世界中のエンジニアがチェックできる体制になっているからです。
透明性の高い環境で開発していることからも、Braveは危なくないと言えるでしょう。
もしBraveのプログラムにウイルスが入ってたら、速攻でわかるんだよ!
3.料金はかからない
Braveは無料で利用できます。
危険なアプリを使って、あとからお金を請求されたら嫌ですが、Braveにはその心配はありません。
広告ブロックやバックグランド再生が無料で使えるんだ!
実際ボクも2年ほど使ってるけど、お金がかかったことはありませんでした。むしろお金が稼げるくらいですよ。
4.個人情報は抜かれない
Braveは個人情報を抜いていません。
なぜならプライバシーを守ることがBraveの理念でもあるからです。
実際、アイルランドのダブリン大学の調査結果によると、主要ブラウザの中で「完全にユーザー情報を追跡しないのはBraveだけだった」と報告されています。
個人情報が抜かれる心配も要らないね。
5.BATは怪しい仮想通貨ではない
Braveが提供する独自通貨BATも、怪しい仮想通貨ではありません。
その理由は、bitFlyer等の国内大手取引所に上場するほど、メジャーな通貨だったからです。
国内の取引所に上場するには厳しい条件がありますが、BATはその厳しい条件をクリアしたわけです。
仮想通貨には詐欺まがいのものもあるけど、BATは大丈夫なんだね。
Braveの危険性を調べてわかった事実3つ
Braveの危険性を調べるなかで、以下の事実がわかりました。
- 有名スポーツ選手がアンバサダー
- ユーザーが毎年増えている
- 世界的に広告ブロッカーは認められている
順に詳しく紹介します。
有名スポーツ選手がアンバサダー
有名な日本人ボクサーの『村田諒太選手』がBraveのアンバサダーをしていました。
有名スポーツ選手が、危険なアプリのアンバサダーをするわけないよね!
もちろん『有名選手がアンバサダー=100%安全』ではないですが、少なくとも所属会社はBraveのことを調べているはずです。
僕たちよりも厳しい目線で見ても、危なくないんだね。
ユーザーが毎年増えている
Braveのユーザー数は毎年増え続けているんだ!
【月間アクティブユーザー数の伸び】
- 2018年:130万人
- 2022年:5540万人
ユーザー数は、信頼や機能の凄さの裏付けになります。
もしBraveが危ないものだったら、ここまで大勢のひとは使ってないはずだからです。
ボク達利用者も馬鹿じゃないので、悪い噂があったらすぐにわかるからね!
世界的に広告ブロッカーは認められている
世界的に広告ブロッカーは認められる流れになっています。
欧米では「違法だ!」と一時的に議論になりましたが、最終的な裁判で合法との結論が出ているからです。(»関連記事)
プライバシーを無視した広告に嫌気がさしたひとが、Braveを使い始める流れになってるんだ!
発展途上!Braveブラウザの弱点
Braveには下記2つの弱点があると指摘されています。
- 情報漏洩の可能性
- バックドアがある可能性
順に紹介します。
1:情報漏洩の可能性
Braveは情報漏洩のリスクが指摘されています。
Google Chromeや他のブラウザでも過去に同様の指摘がありましたが、セキュリティの弱い部分を指摘されているわけですね。
現在は問題を発見した人に報酬を出すシステムを使いながら、徐々に改善してる状況となっています。
規模が違うので、Googleに比べると劣ってしまいますが・・。
2:バックドアがある可能性
Braveのバックドアのリスクを心配する人もいます。
バックドアとは、裏口、勝手口という意味。ソフトウェアやシステムに気付かれないよう秘密裏に仕込まれた、遠隔操作のための接続窓口をこのように呼ぶ。
引用元「IT用語辞典」
わかりやすく言うと、ソフトウェアに勝手にプログラムが仕込まれていて、そこからのハッキングリスクが心配されています。
特にGoogle同様、拡張機能にバックドアがあり、そこからのハッキングリスクを心配するユーザーもいるようです。
Braveユーザーの安全性に対する口コミ
Braveユーザーの安全性に対する口コミも見ていきましょう。
バックドアが心配
やはり歴史の浅さから、バックドアを心配するユーザーがいますね。
過去の実績からもGoogleを信頼する人も多いようです。
リスクもあるが使う価値アリ
多少のリスク承知で、Braveを使うひともいるのです。
いまのところ不具合はない
また利用者を見ると、大きな不具合にあってる人も見つかりませんでした。
過去には色々ツイートされてるかもしれませんが、だいぶ改善されたと言えるでしょう。
金銭的なリスクはない
金銭的なリスクはないので、まず使ってるという人もいますね!
実証!2年間Braveの安全性を検証したみた
筆者は2年間ほぼ毎日Braveを使ってきましたが、ぜんぜん危険性は感じませんでした。
Braveを使ってもハッキングや情報漏洩がなかったからです。
むしろ広告がないので、時間やメンタル的にはプラスだったね。
今後もBraveにお世話になるつもりですよ。
広告ブロッカーを使うとむしろ安全性が高まる
広告ブロッカーを使う方が実は安全性が高まります。
その理由は、悪意ある広告やトラッキングを防げるからです。
「偽サイトにつながる広告を踏んでフィッシング詐欺に・・」なんてことを聞いたことありませんか?
フィッシング詐欺にはよく広告枠が使われますが、広告をブロックすればフィッシング詐欺の心配がなくなります。
実際、FBI(米連邦捜査局)も、フィッシング詐欺対策で広告ブロッカーの利用を推奨しているよ!
FBIが推奨するほど、広告ブロッカーはフィッシング詐欺の対策として有効なんだ!
まとめ Braveを使っても安心です
今回の記事ではBraveブラウザが危なくないかを調べました。
その結果、Braveは危なくないと分かったよ。
もちろん歴史が浅いブラウザだから、不具合のリスクはあるけどね。
最後に本記事の内容を再確認しましょう。
- Braveの運営会社は米Brave Software社
- 透明性高く開発されており、ウイルスが仕込まれていない
- まだ発展途上のため欠陥や不具合がある可能性はある
- 広告をブロックすればフィッシング詐欺が防げる
広告ブロッカーはプライバシーを守るために、世界的にも認められる流れになりつつあります。
「広告うっとうしいな」「広告多すぎるな」と思うのであれば、ぜひ試しに使ってみるのがオススメですね。
ということで、今回の記事は終わりです。
今回の記事を最後までありがとうございました。