【比較あり】Brave VPNの使い方・設定方法!SNSの評判も調べた

知りたい人

「Brave VPNてどうなんだろう。」

「Brave VPNの使い方が知りたいな。」

「Brave VPNの設定方法が知りたいな。」

このような悩みにお答えします。

今回の記事ではBraveが提供するVPNサービス「Brave VPN」をわかりやすく解説します。

ライオン先生

私は普段はNordVPNを使っていますが、試しにBrave VPNも使ってみて、他VPNの比較しました。

結論からいうと、コスパが少し悪いかなと思いました。

とはいえメリットもあったので、記事の後半では、Brave VPNの使い方や設定方法も紹介します。ぜひVPNでセキュリティを高めたい人はぜひ参考にして下さいね。

この記事を読んでわかること

Braveを使うだけでお金が貯まる!

ビットフライヤー
  • ビットフライヤーと連携すれば、Braveを使うだけで暗号資産「BAT」が貯まる
  • Braveと連携できる唯一の取引所
  • 貯まった暗号資産を1円から日本円に換金できる
  • 過去にハッキングや不正アクセスによる被害もなくセキュリティも安心
目次

Brave VPNとは

Brave VPNとは

Brave VPNは、Braveブラウザが提供するVPNサービスです。概要を以下にまとめます。

サービス名Brave Firewall+VPN
運営会社Brave Software社
公式サイトリンクhttps://brave.com/ja/firewall-vpn/
対応iOSアプリ、PC
ライオン先生

Brave VPNはBraveアプリに内蔵されたVPNのことです。

iPhoneやiPadのiOS版Braveで使えるサービスになっていました。

料金プラン

Brave VPNには、月額と年額の2つのプランがあります。詳細は以下のとおり。

契約期間1ヶ月間1年間
料金1,080円※年間12,960円10,800円
接続台数5台5台
7日間の無料期間利用可利用可
ライオン先生

後ほど他VPNとの比較も紹介しますが、結論だけ言うと少し割高
他の主要VPN(NordVPN、Millen VPN)はもっと安くなっています。

支払い方法

支払いはApplePay経由のみ。クレジットカードやギフトカードから引き落とされる仕様です。

【比較】Brave VPNと他主要VPNサービス一覧

主要VPNサービスとBrave VPNを比較しました。結果を以下の表にまとめます。

スクロールできます
サービス名料金
(1年プラン)
接続台数運営会社その他公式
サイト
Brave VPN10,800円5台米国1週間無料公式リンク
Nord VPN7,560円6台パナマ30日間返金保証公式リンク
Millen VPN6,480円10個日本30日間返金保証公式リンク

業界大手のNordVPNや、国内VPNのMillen VPNのほうがコスパは良いですね。

料金だけでなく、性能や使いやすさからも、Brave VPNを積極的に使う必要はありません

ライオン先生

[Brave+格安のVPN]の組み合わせが間違いないよ。
僕はBraveとNordVPNを組み合わせているよ!

【SNS上の口コミ】Brave VPNの評判調べ

ライオン先生

SNSでBrave VPNの口コミを調べました。
評判を見ていきましょう。

※なおBrave VPNは新しいサービスだったので日本語の口コミを発見できませんでした。本記事では海外の英語での口コミ紹介になります。

利用エリアが限定されている

Brave VPNは、利用できるエリアが11か国しかありません。

NordVPNは59カ国のサーバーが使えるので、幅広いエリアでの利用にはNordVPNの方が良いでしょう。

ライオン先生

サーバーの台数もBrave VPNはまだまだ少ないよ。

サーバーの多さは回線の安定にも影響するので、サーバー数の多い方を選ぶのが良いですよ。

Braveブラウザと格安VPNの組み合わせがオススメ

Braveブラウザと格安VPNの相性が良いとの口コミもありました。

ライオン先生

やはりBrave VPNはサービスに比べて、割高なので、他の格安VPNを使った方が良いですね。

Brave VPNはTorと併用しやすい

Brave VPNはTorと併用しやすいから使っている、との声がありました!

Tor(トーア)とは、匿名性を確保しながらWebサイトを閲覧するためのソフトウェア

wikipedia「Tor」参考

通常、TorはVPNと併用して使うのですが、BraveならVPNとTorを同時に使いやすいわけです。

ライオン先生

BraveにはTorがデフォルトで入っているからですね。
Torを使いたい人には、Brave VPNは使いやすいと言えますね。

Brave VPNの登録方法

Brave VPNの登録方法は次の通りです。

順に見ていきましょう。

Braveをインストールする

まずBraveアプリをインストールします。インストールしたら、アプリを開いて初期設定進めてください。

Brave 広告をブロックする高速ブラウザ adblock

Brave 広告をブロックする高速ブラウザ adblock

Brave Software無料posted withアプリーチ

※Braveアプリの使い方や初期設定はこちらの記事「【iOS版】iPhoneのBraveブラウザの使い方!オススメ機能も紹介」でまとめて解説しています。記事を見ながら進めたい方は、ぜひ記事をご覧くださいませ。

Brave VPNを登録する

Brave VPNに登録するために、下👇画面のように操作し、VPNをONにします。

Brave VPNをONにする
VPNをON

プランを選択する

Brave VPNの契約プランを選択する
プランを選択する

契約プランを下記から選択し、支払いを行います。

Brave VPNの契約プラン
  • 月払い
  • 年払い

支払いが完了すると、以下のように表示されます。

ライオン先生

ちなみに7日間は無料体験期間なので、使いづらくても安心だよ。

登録完了
登録完了

VPNプロファイルのインストール

Brave VPNの支払いが完了したらVPNプロファイルのインストールが始まります。

インストール→許可」の順で操作を行えばOKです。

VPNプロファイルのインストール
VPNプロファイルのインストール

その後、スマホ自体にBrave VPNが設定され、下画面のようになりますよ。

Brave VPNがスマホに設定される
Brave VPNがスマホに設定される

Brave VPNの使い方・設定方法

登録が済んだら、以下の手順でVPNが使えます。

使い方
  • BraveVPNを有効化
  • 接続するサーバーの国を選択

操作手順もわかりやすくご紹介しますね。

BraveVPNを有効化

Brave VPNを使いたいときは、スイッチをオンにするだけです。

BraveVPNを有効化
BraveVPNを有効化
ライオン先生

他の操作は必要ありません。
デフォルトで、今いるタイムゾーンのサーバーに接続されます。

もし、サーバーを変更したい場合は、別途変更が必要となります。

接続するサーバーの国を選択

実際にサーバーを変更する際は設定>Braveファイア-ウォール>ロケーションを変更すると操作します。

接続するサーバーの国を選択
接続するサーバーの国の変更

その後、接続できる国が表示されるので、選択すればOKですよ。

接続するサーバーの国の変更
接続するサーバーの国の変更

まとめ Brave VPNは積極的に使わなくても良い

まとめ

今回の記事ではBrave VPNを他のVPNと比較しながら紹介しました。

ライオン先生

繰り返しですが、現在Brave VPNはコスパが悪い印象です。
他のVPNサービスの方が値段が安く、高機能なんだ!

スクロールできます
サービス名料金
(1年プラン)
接続台数運営会社その他公式
サイト
Brave VPN10,800円5台米国1週間無料公式リンク
Nord VPN7,560円6台パナマ30日間返金保証公式リンク
Millen VPN6,480円10個日本30日間返金保証公式リンク
ライオン先生

Torと連携できるVPNを探している人だけ、使えば良いと思いますね!

ということで今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

経歴:2020年末からBraveブラウザに乗り換え▶認証クリエイター▶スマホ・PCでBraveを愛用中▶これまでに約9,000円相当のBATを獲得※当サイトにおける「仮想通貨」は「暗号資産」のことを意味します。

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